オークランドには日帰りで行くことができる島から宿泊できる島まで、いろいろな島があります。都会の雑踏を離れて、海や緑に囲まれた別世界へ足を運んでみませんか。ダウンタウンからフェリーで30分のランギトト島から飛行機でもアクセスできるグレートバリア島までご紹介します。
ワイヘキ島
オークランドのダウンタウンからフェリーで35分。リゾートを満喫できる島がワイヘキ島。ワイヘキ島の中心、オネロアには、地元アーティスト制作のアートやクラフトを扱うショップや、ビーチが見わたせるカフェなどが並んでいます。タウンの目の前に広がるオネロア・ビーチでは、爽やかな波の音をバックに、子どもたちは砂遊びに興じ、大人はその横でのんびりと本を読んでいるなど、のんびりと時間が過ぎていくことを感じられる島です。開放的で陽気な雰囲気のワイヘキ島。ここならではのワイン、グルメ、アート、ビーチの相乗効果は訪れる人にエネルギーを与えてくれます。さんさんと降り注ぐ太陽の光の中、くだける波の向こう、白砂のビーチに縁取られた、深いグリーンの島です。
ワイヘキ島へのフェリー
「SEALINK」社が毎日8便、オークランド桟橋から所要45分で運航しています。
ランギトト島
オークランドのシンボル的存在でもあるランギトト島は、約600年前の噴火でできた比較的新しい火山島です。長い裾野が左右対称に延びており、ミッションベイやタカプナビーチをはじめオークランドのいたるところから見られるランギトト島。260メートルの頂上まで登るには徒歩でおよそ1時間。至るところにゴツゴツした黒い溶岩が見られ、昔の囚人がその溶岩を整備しながら今の道を作ったということを知り驚きます。山頂からはオークランドの街が一望でき、天気が良い日にはコロマンデル半島まで見渡すことができます。ランギトト島の東側にはモトゥタプ島がありますが、そこまで行くにはもう一日必要です。
ランギトト島へのフェリー
「FULLERS」社が毎日3便、オークランド桟橋から所要25分で運航しています。
ティリティリマタンギ島
海面からの最大標高差が100メートルに満たない平坦な島は、その全体が環境省[DOC]に保護されている自然環境保護区にあります。一般に開放されているオープンサンクチュアリで、島内見学ツアーを通じて保護活動について知ることができます。ティリティリマタンギ島は、野鳥の楽園。ここでしか見られない鳥を見て癒しのエネルギーを吸収してみてはいかがでしょうか。
ティリティリマタンギ島へのフェリー
「360 DISCOVERY」社が火曜日と日曜祝日に、オークランド桟橋から一日1便運航しています。
グレートバリア島
面積110平方キロメートルのグレートバリア島は、ハウラキ湾に浮かぶ島々の中でも最も大きな島で、広い海岸線と森といった手つかずの自然が広がっています。アクティビティをしたり、のんびりリラックスしたりして過ごしたくなる島です。シーカヤックやスキューバーダイビングといったマリンスポーツが盛んで、フィッシング、乗馬などのアクティビティが豊富にあります。トゥリフェナ(Tryphena)またはポート・フィッツロイ(Port Filzroy)に滞在して、ツアーに参加することもできます。
トレッキングルートはいくつもあり、日帰りから山小屋利用までいろいろなタイプのトレッキングを楽しむことができます。宿泊施設は充実しており、カウリのダムや、島内にいくつかある天然温泉に浸かることもグレートバリア島での楽しみのひとつです。
グレートバリア島へのフェリー
「SEALINK」社が週5便、オークランド桟橋から運航しています。